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サクラナイフ

2014年12月に旗揚げした、北海道札幌発の演劇ユニット。

ユニットと名乗っているも、構成員は主宰のりゅうのすけただ一人のソロユニット。

公演ごとにキャストやスタッフを集め、0から1を少しずつ作っていくスタイルです。


コンセプトは、「非日常系疾走型楽曲融合ラブコメディ」!

体感時間を極限まで短くした疾走感溢れる物語と、

音楽とともに繰り出される小気味のいい台詞回し。

そこに、ラブだったりコメディだったりが組み合わさった、カオス一歩手前の雑煮、またの名を闇鍋。

そんな元気いっぱいの(?)作品をお届けしています。


ありふれた花の「サクラ」、ありふれた道具の「ナイフ」。

どこにでもある馴染み深いふたつのものも、唐突に出会い複雑に絡まれば、非日常的な化学反応を巻き起こす。

ざっくりとそんな意味を込めてサクラナイフと名づけましたが、一番の理由はなんとなく響きが格好いいからです。

りゅうのすけ

1991年5月、北海道旭川市生まれ。

旭川商業高校をギリギリ卒業し、「俺は声優になるんだ!」などと叫んで札幌市の専門学校札幌マンガ・アニメ学院声優学科に進学。

在学中に、ラジオドラマ約10本、舞台脚本「Bang! on Gang in Bank with Guns!!」など複数作品を執筆・上演。

卒業直前に、ミュージカルユニットもえぎ色第8回公演「Fantasy」に出演し、何故か声優ではなく演劇の道へと本格的に進むことに。

2014年12月、演劇ユニットサクラナイフ旗揚げ。「ハンドリング!」上演。

その後も、北海道庁主催のアニメコンテスト「キタアニ」の模範アニメーション「START EAT UP☆HOKKAIDO!!」のシナリオ原案などを書くなど、舞台脚本以外も手がける。

酒と煙草が好き。辛いものが食べられない。猫舌。